ヘッドライトのクリーニングチャレンジ

#素人がヘッドライトのくもり、黄ばみ取りに挑戦

初年度登録から15年経過した愛車のヘッドライトのくもり、黄ばみ、キズが気になる今日 この頃。いくつかのクリーナーやサンドペーパーをネットの評価や動画で吟味して購入、ヘッドライトのクリーニングに挑戦してみた。

事前にマスキングテープをして、なるべくボディに影響しないようにしておくのが肝心

まずはネット販売でよく見かける「クリアライト」なるものを試してみた。

シューと吹きかけ、ティシュペーパーで10分間ほど馴染ませた後少しこすって水洗い。

何となくキレイになった気がするが、黄ばみが100%消えたとは言えない。そこで耐水サンドペーパーで研磨することにした。研磨の仕方は、多数の動画がYouTubeなどに出ているので、それを参考にトライしてみる。

まずは600番からはじめる。白い液体(ヘッドライトの研磨された水)が出て、ヘッドライトが削られてキズだらけになっていき心配になるが、番手を上げていくたびに次第にキレイになっていくらしい。ヘッドライトのキズが深い場合、400番ぐらいからスタートするらしいが、通常は800番ぐらいが妥当なそうな・・・多少キズがあるので600番からやることにした。600番→800番→1500番→2000番→3000番と番手をあげていく。

3000番を終えたところで、だいぶ透明感は戻ってきたが研磨のくもりがまだまだ残る。これぐらいの状態でコーティング剤を使って大丈夫らしいが、やはり気になるのでLOOXのスプレー研磨剤を吹きかけ磨くことにする。

次第に研磨のくもりが取れていく。ある程度磨いた後、コーティング剤を塗るためにアルカリ性イオン水で洗浄、その後水洗いして乾燥させる。

コーティング剤は、これもネットで評価の高い3Mのコーティング剤。

使い切りのウェット状態のペーパーが入っていて、続けて二度塗りしないよう一発で塗り決めしていく。30分間ほど乾燥させてチェック。かなりキレイになり透明感が出てきた。

本来はここで二度目のコーティング剤塗りをした方が良いそうだが、細かいキズがまだあり気になるので、今回はこれで止めておこうと思う。次回、もう少し研磨に時間をかけパーフェクトな仕上げに挑戦しよう。

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